VIVO X80とX80 PROが中国で4月25日に発表されました。今回の発表会では『Pro+』が発表されませんでした。『Pro+』は今年の7月に発表される予定だそうです。なので今回の記事では無印とPROを紹介していこうと思います。
1,スペック(X80)
Soc Dimensity 9000
RAM/ROM 8GB 128GB/256GB
12GB 256GB/512GB
カメラ 50MP+12MP(超広角)+12MP(ポートレート)
ディスプレイ 有機EL 6.78インチ
リフレッシュレート 120Hz
バッテリー 80W急速充電
X80の無印でこのスペックを載せてくるViVOには驚きました。SocはDimensity 9000を搭載。Antutuベンチマークでは100万点越えです。Snapdragon 8 Gen 1に近いスコアになっていています。メインカメラはIMX 866搭載です。無印の欠点としては望遠カメラがない事です。
2,スペック(X80 PRO)
Soc Dimensity 9000又はSnapdragon 8 Gne 1
RAM/ROM 8GB/256GB
12GB 256GB/512GB
カメラ 50MP+8MP(ペリスコ)+12MP(望遠)+48MP(超広角)
ディスプレイ 有機EL 6.78インチ
リフレッシュレート 120Hz
バッテリー 80W急速充電 ワイヤレス充電 50W
IP等級 IP68
ペリスコープ望遠が付いて、Antutuベンチマーク100万点以上でIP 68防水で全キャリアプラチナバンド対応で最強だと思います。ただ、VoLTE非対応なので日本で使うには少し工夫しないといけません。
3,まとめ
ViVOは少し癖のあるスマホですが少し工夫すれば、最強のスマホになります。防水があるのもとてもいいポイントです。私は釣りをするので、防水はやっぱり欲しい。川に落としたら取れませんが、万が一、落ちた時にも安心です。防水があるかないかでだいぶ被害が減りますからね。ただ、日本に輸入できないということもTwitter上で報告されていますので、日本での入手が困難です。欲しい方は、頑張って購入するしかなさそうですね。
以上。ガジェハウスのふくろうからでした。最後までありがとうございました。