ガジェハウス

愛知県在住のブロガー。趣味はサイクリング。

前モデルから大幅進化+ハイレゾ対応のコスパ最強イヤホン [SOUNDPEATS Air4 ワイヤレスイヤホン]

こんにちは、ふくろうです。今回はサウンドピーツ様に提供していただいたSOUNDPEATS Air4をレビューしていきます。お前、提供してもらったのかよと思われそうですが初の提供をいただきました。これもブログを見ていただいてる皆さんのお陰です。最後にはクーポンコードもあります! 提供品のレビューですが良いところと悪いところはしっかり行っていきたいと思います。ではよろしくお願いします。

1,開封 日本語の説明書ありで親切

付属品はイヤホン本体とUSBケーブル(A to C)、謎の紙(説明書)2枚です。カナル型ではなくインナーイヤー型なのでイヤピースはありません。

また、日本語対応の説明書も付いていて字体や文章に問題がなく、安心できます。

2,13mmのダイナミックドライバー搭載でキレのいい低音

肝心の音質はQualcommのQCC3071チップが搭載されているところと13mmのダイナミックドライバーが搭載されていることによってキレのいい低音が楽しめるイヤホンとなっています。私が今まで買ってきたインナーイヤー型のイヤホンは低音が物足りなかったので使おうと思いませんでしたがこのイヤホンは低音がしっかり鳴るので使い分けながら愛用しています。また、Snapdragon Sound対応で低遅延、高音質が期待できるようですが対応機種を所持していないので体験できません。

4,マルチポイント対応で使い勝手もアップ!

マルチポイントが対応していることによってパソコンからスマホへの切替が瞬時に行えるので使い勝手がアップ! この価格帯でマルチポイント対応機種が増え出しましたがまだまだ非対応のものも多いのでこのイヤホンのメリットです。

5,軽量で装着感もいい感じ!

本体が軽量でコンパクトなので付けていてもそこまで邪魔になりにくく装着感もいい感じです。頭を振っても取れませんw(個人差があります)

6,見えるところの質感はしっかり

見えるところはしっかりマット仕上げになっていてぱっと見は悪くありません。また、マット加工されていて指紋も目立ちにくくなっています。ただ、ケースの内側やイヤホン本体の内側は光沢がありはっきりと言って高級感はありません。ただ見えない部分なのでコストを下げるためには必要な部分だと思うのでいい判断だと思います。

7,タイプCですごく便利

どこかのアメリカ企業は3万円を超えるのに関わらず独自端子を採用していますがAir 4はしっかりとタイプCでケーブルを選ばずに充電できます。メイン機がAndroidの僕としては細かいことではありますがとてもありがたいことです。

8,ノイズキャンセリング対応(期待は禁物)

インナーイヤー型ですが一応ノイズキャンセルが搭載しています。ただインナーイヤー型なのもあってそこまで期待はできず、気持ちばかりのものになっています。ノイズキャンセリングを求めるならCapsnle 3 Proがオススメです。カナル型ノイズキャンセリングもそこそこ効くものになっています。完璧を求めるならAirPods ProやWF-1000XM5などを選ぶべきですが高いので個人的には1万円前後のイヤホンをお勧めしています。 

9,結論 インナーイヤー型のハイコスパモンスター

インナーイヤー型ですがしっかり低音が響きますし、マルチポイント対応やSnapdragon Sound対応などさまざまな付加価値を付いていてコスパモンスターだと思いました。ただ、価格相応な部分もあるので完璧を求めるなら3万円ぐらい出して高級ワイヤレスイヤホンを買うべきだと思います。ただ、実際問題、イヤホンに3万円出すのは恐怖です。落とす可能性が高いものに3万円は出せないです(個人の考え)そんなん人にとてもお勧めできるワイヤレスイヤホンです。クーポンコードもありますので購入を検討している人はぜひ購入してみては〜

 

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