最近、忙しくてブログを更新できていませんでした。申し訳ないです。お久しぶりです。今回は住信SBIプラチナデビットを3ヶ月使用した感想をレビューしていきます。結論、年会費は1万円少々で人を選ぶがAppleCareに加入している人でそこまでスマホを破壊しない人ならオススメのデビットカードに至りました。なぜ、そう思ったかを3ヶ月使用した感想も踏まえてレビューしていきたいと思います。
発行を検討している方は、以前書いた記事も参考にしてください。仕様について詳しく説明しています。
1,還元率は1%と普通
基本還元率は1%と高くもなく低くもない一般的な還元率になっています。その代わりに保険や特典が手厚く還元率というよりも違う意味でアプローチしているカードになっています。
2,家族のモバイル端末まで保証される最強のモバイル保険
契約している自分名義で買ったスマホ、パソコン、スマートウォッチだけでなく同一住所に住んでいる家族にも適用される最強の保険が付帯しています。しかも最大補償額は10万円までと最高水準。ただ年1回まででそれ以降は保証なし。またバッテリー等の劣化は保証対象外、僕みたいなガジェオタはスマホをコロコロ買い替えるので関係ありませんが一般的な人であれば2〜3年、長い人は5年6年と使う人もいるのでスマホをながーく使う人にはオススメできませんが一般人が果たしてこの記事に辿り着くか定かではない()
自分は人生で一度も画面を割ったことやぶっ壊したことがないので果たして保険がいるかと言われたらいらないと思いますが一台10万円単位のものを保証なしで使うのも怖いので一応持っています。備えあれば憂いなし。
3,とにかくカッコいい券面
メタルカードではありませんが薄い金属を貼り付けている?らしくメタリックでカッコいい券面になっています。個人的には還元率云々よりも券面で選んでいる側面もあるので自分に刺さる部分もありました。できればメタルカードがいいのでメタルカードにならないかなーと思う所存です。
4,ダイニングBy招待日和で一人分の料金で二人食べれる!!!
一人分の料金で2人食べれる招待日和が付帯しています。食い逃げしているわけではなくカード会社側が代わりに払ってくれているというものです。ただ、さすがは招待日和、対象店舗が一人1万円越えの飲食店ばかり。その為、何回も得点を使うというよりも大切な日にいつもと違うリッチな体験をする時に使う方が正しい気がします。
5,プライオリティーパス付帯で空港の待ち時間も風雅に
少し前まではラウンジキーでしたが12月1日に仕様変更がありプライオリティーパスに変更されました。残念ながら回数は変更なく3回でしたがプライオリティーパスの方が使えるラウンジが若干多く日本であれば羽田、成田、セントレア、関空、福岡空港にあるラウンジが使えます。少し前までANAラウンジもプライオリティーパスでも使えましたが8月で利用不可になりました。推測ですがインバウンド効果で観光客が増え、ANA側もこれ以上利用者が増えるとサービスの低下が発生すると考えた為、利用不可にしたと思われています。
6,結論 AppleCareはやめてこっちにしろ
スマホやパソコンは普通の人は年に一回壊すか壊さない、壊すか壊さないものの為だけにAppleCareやその他スマホ保険を契約しなくてもその他、特典が満載な住信SBIプラチナデビットを作った方がコスパ良くなると思います。また保険だけではなくプライオリティーパスや招待日和、その他特典が優秀なので保険目的だけではなくてもおすすめです。
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