2022年にP30PROを買うのは遅いのか?について徹底的に解説していきます。
1.スペック
・Soc Kirin980
・RAM/ROM 6GB/128GB
・ディスプレイ AMOLED6.5インチ
・シングルSIM
というスペックでシングルSIM以外はいい感じの仕上がりになっています。6.5インチは良いチョイスだと思います。
しかし、3年前のスマホだと性能不足で動作が不安定なんじゃないのと思った人もいると思いますが安心してください。
anntutuベンチマークV8では40万点 V9では46万点越えです。
MI11 lite 5GやiPhoneXRに近いスコアになっていて、さすが3年前のフラッグシップスマホですね。このスコアは、PUPGやCODモバイルがヌルヌル動く性能になっています。また、発熱も少なく安定した動作が見込まれます。
2.デザイン
カラバリは、海と空をイメージしたブリージングクリスタルと漆黒の夜をイメージしたブラックの2色展開になっています。
湾曲ディスプレイで丸みを帯びていて、フロントカメラは縦の並びで、リアカメラは水滴型ノッチになっていてまとまったデザインになっています。個人的にはブリージングクリスタルが好きなカラーです。
3.カメラ
40MPのメインカメラと20MPの超広角カメラ、8MPのペリスコープ望遠カメラにセンサー用のToFカメラのクワッドカメラになっています。P30PROの目玉である5倍ペリスコープカメラは、今のスマホにも劣らないほどの望遠性能をもっています。満月が綺麗に撮れるほどの性能です。
昼間の撮影もとても綺麗に撮れます。
青空と影の明暗さがしっかりとあって見やすい写真になっています。満月の写真は50倍ズームとAIによる処理により実現できた写真です。さすがHUAWEIの技術力だなと思いました。
P30PROの力はよくわかったけどGMSが非搭載なんじゃないの?と思った方はいると思います。先に言います。大丈夫です。安心して買ってください。GMS搭載で販売されたスマホはGMSが消える事なく使い続けることができるとGoogleが正式にアナウンスしたためこれからもGMSを使い続けることができます。
5.総評
メリット
1.中古で3万円で買えてしまう。
2.光学5倍ペリスコープカメラで遠くの被写体が綺麗に撮れる。
4.ある程度の性能で3Dゲームも動く
デメリット
1.新品ではほとんど手に入らない
2.モノラルスピーカー
3.シングルSIM(docomo版)
4.フイルムが貼りにくい
総評としてはデメリットを見て嫌で無ければ、2022年でも買っても良いと思います。メイン機でもサブ機でも使えますし、デジカメの代わりのカメラ専用機として使うのも良いと思います。
イオシスやじゃんぱらでこの性能が3万円で買えるようになったのは良い時代だな〜