OPPO系列のブランドONEPLUSから安価な立ち位置のハイエンドスマホ『ONEPLUS Ace』が発表されました。
ONEPLUS AceはSocにmedia Tek製のDimensity8100-Maxを搭載です。Dimensity8100をベースにしたSocを搭載で8100よりも性能を強化したSocだそうです。Antutuベンチマークの点数が8100で77万点程だそうでそれ以上の点数である事が期待できます。
ONEPLUS Aceの一番の醍醐味は150W急速充電対応しているところです。150W充電なら5分で50%、15分で満充電が可能だそうです。日本では150W充電ができない?という情報が回っています真実は買ってみないと分からないですね。
ディスプレイは6.7インチのフルHD有機ELで画面密度は394ppiです。フラットディスプレイですが画面占有率94%です。フラットで94%はすごいですね。
リフレッシュレートはもちろん120Hz対応です。タッチサンプリングレートは720Hzが対応で最大輝度950nitsです。ディスプレイのスペックは手が混んでいますね。ただ、解像度がフルHDです。2Kには非対応ですが全然大丈夫です。6インチ程度で2Kは要りません。
カメラはメインが50MPのIMX766搭載で8MPの超広角カメラ、マクロカメラ付きです。望遠カメラがついていない所はコストダウンのポイントですね。
まとめ。150W対応でDimensity 8100 ultraに対応であるポイントはとても良くメインカメラにはIMX766搭載でメインカメラについては手を抜いていないですね。ただ、望遠カメラが付いていないことやワイヤレス充電(Qi)には、非対応である事には注意が必要です。個人的にはゲーミングスマホを普通に使えるデザインにした感じですかね。ゲームをバリバリやりたい人にはいいかもですね。